tag:blogger.com,1999:blog-1578751106075700362.post2900154647957826390..comments2023-07-01T11:49:09.182+09:00Comments on 園子の楽譜 Sonoko's score: 悲愴Sonokohttp://www.blogger.com/profile/12818491363839883520noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-1578751106075700362.post-77421061585061276432017-03-11T14:49:43.603+09:002017-03-11T14:49:43.603+09:00音人さんいつも温かいコメントをどうもありがとうございます。同じ病気、しかも同じ経緯をたどった人が身近...音人さん<br>いつも温かいコメントをどうもありがとうございます。<br>同じ病気、しかも同じ経緯をたどった人が身近にいることは、本当に心強いです。<br>今とても不安定で、家族を巻き込んでしまい、心配をかけています。<br>大変な病気です。<br><br>猫たちが、春の日差しを浴びて気持ちよさそうに一日中寝ています。<br>明日のことなどちっとも心配していないみたいです。<br>心から今を楽しんで満足げです。<br>人が彼らを養っているので大丈夫と保証されているのですから。<br>お腹に手を当てると心臓が人より早く脈打っています。<br>猫の命のスピードは、人の4倍だそうです。<br>この子達の一日が、どうぞ幸せでありますようにと祈らずにおられません。<br><br>私もこう思いましょうか。<br>私の一生は父なる神様のもとにあり保証されていると。<br>だから、毎日、満たされ感謝して幸せに生きてゆくと。<br><br>今になって、ベートーヴェンがとても心に近く感じます。<br>彼が傷を持ちながら最後まで強く生きたことに感動を覚えるのです。<br>もし傷がなかったなら、これほどの素晴らしい曲たちは生まれなかったかもしれません。<br><br>ハイドシェックの生の演奏を聴かれたのですね。<br>ケンプの教えを受けたからすんなり私にも入ってきたのでしょうか。<br>いつか聴いてみたいです。<br><br>また、音人さんのブログにお邪魔します。<br>私の音楽の世界を広げてくださり感謝しています。大堀園子https://www.blogger.com/profile/12818491363839883520noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1578751106075700362.post-1131819922041664792017-03-09T21:46:29.529+09:002017-03-09T21:46:29.529+09:00ブログ、拝見しました。双極性障害でしたか…病院では、本当にお辛い思いをされたことと思います。私も最初...ブログ、拝見しました。<br>双極性障害でしたか…病院では、本当にお辛い思いをされたことと思います。<br>私も最初は「うつ病」と診断されましたが、途中から「双極性障害」と診断されました。治療方針も薬も全く違う病気にもかかわらず、医者でも区別が難しいようです。完治しない病気だとわかりショックでしたが、今はこの病と一生付き合っていくつもりです。<br><br>ベートーヴェンの「悲愴」。ベートヴェンの魂の崇高さには、いつも心が打たれますね。「生きること」「いかに生きるべきか」に思いを寄せる時、傍らにはいつもベートヴェンがあったように思います。<br>私は、幸いにもハイドシェックの奏する「悲愴」に実演で接する機会がありました。その時の衝撃は、生涯忘れることができません。ベートヴェンの苦悩と葛藤が、ハイドシェック自身の言葉として紡ぎ出されたその演奏は、内面を鷲掴みにされるような「魔力」がありました。<br>ハイドシェックは、ケンプにもベートーヴェンの曲を学んだそうです。私が物心ついた時には、ケンプはもう鬼籍に入っていましたが、残された録音を聴くとき、その慈しみ深い演奏に目頭が熱くなります。<br><br>すてきな演奏のご紹介、ありがとうございました。<br><br>北の音人<br>匿名noreply@blogger.com