本日 アンティーク パストラーレ OPEN ! !
ここのところ大雪ばかりで さらに玄関に落ちた大きな氷に閉ざされて
なんと2日間も家に閉じ込められました。
でも、今日ネットショップオープンの日は
すっきり青空 十勝晴れです。 やったーっ!!
10年間ヤフーオークションで数多くのアンティークを出品して
沢山のお客様に出会いました
どうもありがとうございました
これからは もっといろいろなものを見て学び、
さまざまな経験を通して心を豊かにし
味わいのあるアンティークを探して行きたいと思っています
皆様に愛されるお店になれますように。
今日、ご紹介するのは、ジョージアン後期からビクトリアン初期に作られた
150年~200年前のシードパールジュエリーです。
この頃、結婚式に花嫁さんがただ一度使うために作られて
代々その家に受け継がれていったそうです。
驚くのは、その作り方で、
まず、マサーオブパール(真珠母貝)を切り分け土台にします。
そこに、何百何千という1ミリほどのシードパールを
馬の尾の毛を糸にしてつなぎとめて行くのです。
小さなシードパールにどうやって穴を開けたのか
どのように美しい形を作っていったのか?
今では作ることができないのだそうです。
豪華なものでは
ネックレス ティアラ イヤリング ブローチなどのセットが
オリジナルの立派なケースに収められている
美術館に飾られているようなものもありますが
百万円から数百万円の値がついていて
今のところ手が出せず憧れの目で眺めています。
とはいえ、こちらのブローチもなかなかのものだと思っています。
ゆるやかなカーブを描いた十字の形は伸びやかで
そこに葉っぱと14個のベルフラワーがついていて
格調高さの中にもかわいさがあるのが良いですね。
14センチ×5センチという大きさもうれしく
少し改まったシーン。
お食事や観劇、音楽会それから入学式や卒業式
などに身につけられたらちょっと自慢できそうです。
1850年頃作られ、今も良い状態で残っているのはうれしいことです。
Antique Pastorale
http://antique-pastorale.com
150年~200年前のシードパールジュエリーです。
この頃、結婚式に花嫁さんがただ一度使うために作られて
代々その家に受け継がれていったそうです。
驚くのは、その作り方で、
まず、マサーオブパール(真珠母貝)を切り分け土台にします。
そこに、何百何千という1ミリほどのシードパールを
馬の尾の毛を糸にしてつなぎとめて行くのです。
小さなシードパールにどうやって穴を開けたのか
どのように美しい形を作っていったのか?
今では作ることができないのだそうです。
豪華なものでは
ネックレス ティアラ イヤリング ブローチなどのセットが
オリジナルの立派なケースに収められている
美術館に飾られているようなものもありますが
百万円から数百万円の値がついていて
今のところ手が出せず憧れの目で眺めています。
とはいえ、こちらのブローチもなかなかのものだと思っています。
ゆるやかなカーブを描いた十字の形は伸びやかで
そこに葉っぱと14個のベルフラワーがついていて
格調高さの中にもかわいさがあるのが良いですね。
14センチ×5センチという大きさもうれしく
少し改まったシーン。
お食事や観劇、音楽会それから入学式や卒業式
などに身につけられたらちょっと自慢できそうです。
1850年頃作られ、今も良い状態で残っているのはうれしいことです。
Antique Pastorale
http://antique-pastorale.com
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