病気、時々音楽とお楽しみ
リモージュのプレート、とっても素敵なカードと共に受け取りました。このところ、お天気が優れなくて、気持ちも沈みがちでしたが、美しい歌声に、ハッと目の覚めるような思いです。『私を泣かせてください』オペラのストーリーからしますと、とっても悲観した時の気持ちを歌ったものなのでしょうけれど、美しい旋律から、心のずっと深いところに、とうとうと流れているものが、何かの拍子に、熱く想える感情に触れて、悲しみとも、苦しみとも云えない想いとなって、そんな心を詠ったように感じられます。アル坊やが天使になって2年、月日の流れるのは早いものですね。もう、10年以上も前のこと、渋谷の松濤付近を歩いていましたら、『猫の額』と云う名の、サロンのようなところとめぐり合いました。お店じゃないんです。(確かに土地柄から、広いスペースをとれないのでしょうね。)猫の額のようなスペースで、アルバム等が置いて有ったかと思います。そのお家の猫たちと、ちょっと触れ合ったり出来るような場所でした。(ブログの実体験版とでも云うのでしょうか。)私がお邪魔しました時は、陽気も良い時季で、猫たちはみんな、出掛けてしまったようで、お家の方と少し、お話しをしました。そのお話しの中に、「外に出たがる猫を閉じ込めることは出来ない。 最低限のことはするけれど、 もし、万が一、事故にあったとしても、それを運命と受けとめよう。。」不慮の事故ほど辛い別れはないように思います。病気よりも、「病気で亡くなるのではなく、寿命で亡くなるのだ。」と、おっしゃった方もいるそうです。言葉の綾とも云えますが、少しだけ、心が軽くなったようにも感じました。私からかこちらを、https://www.youtube.com/watch?v=WZMsYWykcQY
くららさんありがとうのことばを探していました。本当の友は 悲しいとき慰めのことばをくださる。決して押しつけがましくなく胸の奥深くにある扉をやさしく開きぽっと 灯りをともしてくれる。簡単なようで そうそうできることではありません。「 あなたの隣人を愛せよ 」とイエス様教えておられます。くららさんはそうしてくださいましたね。なんて心の温かなお友だちでしょう!実は 猫を亡くして 2年も泣きつづけている人の気持ちを何人の人が分かってくれるだろうと思っていました。外にいるときのアルが一番生き生きして美しかった。でも、守ってやれなかったことがつらくて自分を責めていました。重たかった・・・でも・ね・これで良かったんですね。
リモージュのプレート、とっても素敵なカードと共に受け取りました。
返信削除このところ、お天気が優れなくて、気持ちも沈みがちでしたが、
美しい歌声に、ハッと目の覚めるような思いです。
『私を泣かせてください』
オペラのストーリーからしますと、とっても悲観した時の気持ちを歌ったものなのでしょうけれど、
美しい旋律から、心のずっと深いところに、とうとうと流れているものが、
何かの拍子に、熱く想える感情に触れて、
悲しみとも、苦しみとも云えない想いとなって、そんな心を詠ったように感じられます。
アル坊やが天使になって2年、
月日の流れるのは早いものですね。
もう、10年以上も前のこと、
渋谷の松濤付近を歩いていましたら、『猫の額』と云う名の、サロンのようなところとめぐり合いました。
お店じゃないんです。
(確かに土地柄から、広いスペースをとれないのでしょうね。)
猫の額のようなスペースで、アルバム等が置いて有ったかと思います。
そのお家の猫たちと、ちょっと触れ合ったり出来るような場所でした。
(ブログの実体験版とでも云うのでしょうか。)
私がお邪魔しました時は、陽気も良い時季で、
猫たちはみんな、出掛けてしまったようで、お家の方と少し、お話しをしました。
そのお話しの中に、
「外に出たがる猫を閉じ込めることは出来ない。
最低限のことはするけれど、
もし、万が一、事故にあったとしても、それを運命と受けとめよう。。」
不慮の事故ほど辛い別れはないように思います。
病気よりも、
「病気で亡くなるのではなく、寿命で亡くなるのだ。」
と、おっしゃった方もいるそうです。
言葉の綾とも云えますが、少しだけ、心が軽くなったようにも感じました。
私からかこちらを、
https://www.youtube.com/watch?v=WZMsYWykcQY
くららさん
返信削除ありがとうのことばを探していました。
本当の友は 悲しいとき慰めのことばをくださる。
決して押しつけがましくなく
胸の奥深くにある扉をやさしく開き
ぽっと 灯りをともしてくれる。
簡単なようで そうそうできることではありません。
「 あなたの隣人を愛せよ 」とイエス様教えておられます。
くららさんはそうしてくださいましたね。
なんて心の温かなお友だちでしょう!
実は 猫を亡くして 2年も泣きつづけている人の気持ちを
何人の人が分かってくれるだろうと思っていました。
外にいるときのアルが一番生き生きして美しかった。
でも、守ってやれなかったことがつらくて
自分を責めていました。
重たかった・・・でも・ね・これで良かったんですね。