2017年4月12日水曜日

Pastorella Spera Spera


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イラストレーターY・FUKUNAGAこと福永由美子さんの便せんを長く愛用しています。
これはずい分前のものです。
上が表紙で、下が便せんです。
描かれている音符については何も知ろうとしなかったのですが、
昨夜、久し振りに取り出して眺めながら音符をハミングしてみると、
ちゃんとした曲のようではありませんか。
YouTubeで探したらありました!
イタリアの歌で、可愛らしい少女が歌っているのが見つかりました。

Pastorella Spera Spera(M.A.Bononcini)
「羊飼いの娘よ 希望を持ちなさい」
という意味だそうです。
何だかとても嬉しい発見でした。







未明から雪が降りだしてあたりはまた真白になりました。
フワフワ フワーリ 白い花びらが舞っています。

5 件のコメント:

  1. こんばんは。
    素敵な便箋。素敵な曲ですね。「希望を持ちなさい」励まされます。

    北海道は雪でしたか。私も札幌にいた時、大学の入学式で雪が降ったことを思い出します。
    こちらは、昨日桜の開花宣言がありました。

    北の音人

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    1. こんにちは。
      いよいよ桜が押し寄せてきているようですね。
      音人さんのブログ拝見しました。
      ワルターのピアノ。。。凄いものを聴かせていただきました。
      こんな風にピアノを弾ける人がいるなんて!
      いったい、音楽って何だろう?
      コメントをとも思いましたが、こんなに美しい世界に
      私の足跡を付けてしまうのは申し訳なくて、控えさせていただきました。
      もっと、ワルターのことが知りたくなりました。
      音人さんはブログで、時々ワルターと宇野さんのことを書かれておられますが、
      私の母と宇野さんの奥様がお友達ということもあり、
      折に触れて宇野さんからお便りを頂いていたようです。
      母も高齢となり、身辺の整理をして、宇野さんの本も全部無くしてしまい、お便りも、というので。今度、私が帰郷するまで取っておいてほしいとお願いしてあります。
      こんな具合に、音人さんを通して、私の音楽の世界は広がっております。

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    2. 私のブログ、読んでくださったんですね。ありがとうございます‼ブログへのコメントは大歓迎です。気がむいた時には、いつでもお寄せくださいませ。お待ちしています。

      ワルターのピアノ、技術的にはむしろたどたどしいと言っていいかもしれませんが、本当に深い感動を与えてくれる演奏だと思います。ワルターの心が、そしてバッハの心が直に伝わってくるような気がして、目頭が熱くなります。ワルターは、私にとって最も尊敬し敬愛する音楽家の一人であり、ワルターなしに今の私の音楽人生もなかったように思います。
      思えば、私たちの交流のきっかけも、ワルターの「田園」のレコードジャケットでしたね。素敵なご縁を結び付けてくれたワルターに感謝です。

      お母様と宇野さんの奥様がお友達だったんですか!?私と宇野氏との出会いも、ワルター好きが縁でした。ワルターのレコード解説によく宇野氏が執筆していて、次第に宇野氏に興味がひかれ、本を購入。CD購入やコンサートに行く際には、宇野氏の批評を参考にしたものでした。時に共感し、時に疑問や反発を感じながらも、私の音楽人生において、宇野氏はなくてはならない存在でした。一度だけご本人とお会いし、話をする機会がありましたが、とても物腰の柔らかい、穏やかな紳士だったことが印象に残っています。お便りが残っているんですね。

      春先は寒暖の差も激しく、体調も崩しやすくなります。ご自愛くださいませ。それでは、また。おやすみなさい。

      北の音人

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  2. 素敵な出逢いですね。
    小学生の頃、転校して行ってしまった親友とずっと文通をしていました。
    最近はメールが主流のようですが、手紙はやっぱりいいものですよね。

    銀座の伊東屋さんなどで、そんな出逢いを求めて探し回ったことが有ります。
    結局、心の隅で「これでいいか、な。。」と思いながらイタリア製の音符の模様の便箋をかいました。
    東京ステーションギャラリーの便箋が素敵だと思いましたよ。
    今も売っているのかな。。?
    どこか温かみの感じるものっていいですよね。

                       くらら
    (お便りいたします。。(*_ _)人)

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    1. くららさん こんにちは。

      こちらは三日間ふり続いた雪がやんで今日やっと晴れました。
      そしてやっとコメントがかけます。

      小学生の頃の文通のお話は温かな思い出ですね。
      イタリアの楽譜の便箋どんなでしょう?
      この辺は田舎の文房具屋さんしかなくて、
      もっぱら何でもネットで探しています。
      東京には素敵なお店が沢山あってうらやましいかぎりです。

      セルフリッジ英国百貨店1を見ました!
      もう素敵で、私も日本橋三越にいたので、興味津々、ロマンティックな世界に心躍りました。

      ばらのシャンプー&コンディショナー、「ローズ オブ へブン」というものです。
      何もかもおっくうで少しでもお風呂に入るのが楽しみになればと思って買いました。
      もっと青くみずみずしい香りを想像していたのですが成熟した強めの香りでした。
      でも慣れると良い香りとなり、長年石けんシャンプーのゴワゴワをがまんして使ってきたのですが、うれしいことに髪がしっとり柔らかくなってきました。
      それでは、また神様の時にお話ししましょう。

                               園子

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