Dr.は睡眠薬のあれこれの指示等の話をするばかりで
肝心のあの話がでてこない。
そこで私の方から切り出した。
私「次回、最後のアナフラニールをやめますという事でしたが」
Dr. 私の顔をじっとみて 少しおかしそうに
「大堀さんは えぇー!とか、やだー!とか言いますもんね、チャレンジャーになったんですか?」
私「ハイ!今日はやめる覚悟で来たんです」
正直ここまで減らしてくるのは本当に辛かった。
これで 誤診から24年間飲み続けてきたアナフラニールとは いざさらば !
まだまだ先は長いのだから一歩一歩先に進まなければ。
闘病生活は続く。。。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
病気は治ってほしい。当たり前です。
できるならば治しましょう。しかし治らないこともある。
大事なことは、治っても、治らなくても、病の苦しみを背負っていること自体が
もうすでに神の召命のうちにあって、神様の偉大な栄光を表すための協力作業になっているということです。
晴佐久神父@「福音の村」 より
今日は久しぶりにブルーノワルターを聴こう
お久しぶりです。
返信削除しばらくブログの更新がされていなかったので、心配していました。
双極性障害は、良くなったと思うとまた症状が現れたりして、本当に辛くなりますが、病気と真摯に向き合っている姿に打たれました。
医師に対して、しっかり自分の意思を伝えるというのは勇気のいることですが、このようにきちんと伝えるというのは大変すばらしいですね。
ワルターとウィーン・フィルによるアイネ・クライネ・ナハトムジーク、私も大好きです。美の極みで、聴いていて生きていて良かったと思えるような気がします。
今季の冬は、特に寒さ厳しいですし雪も多い。くれぐれもお身体に気を付けてお過ごしくださいませ。
北の音人
今日も神様の平安がありますように。
削除大変ご心配をかけて申し訳ございませんでした。
何もできずに寝たままでおりました。
私の場合あまり良い状態と悪い状態の感覚がわかりづらいように感じています。
波が今一つ理解できていません。
本が読めたとか、手紙が書けたとか、讃美歌が歌えたとか、ピアノが弾けたとか。。。
でもそれをした後数か月は寝込んでしまうこと度々です。
気分が良い日が長く続いてくれると仕事もはかどるのですが、
今のところ、主人と息子が担ってくれています。(でも全然売れなくて。。。)
音人さんの言葉は優しく癒されますね。
「 苦しんで耐えた人 」 だからでしょうか。
ワルターもそうです。
アイネクは 今回ぱっと選ぶことができました。
心が解放されて気持ちの良い野原に広がっていくようです。
癒されるのです。
今年の冬は本当に厳しいですね。-20度など当たり前。
色のある春が待ち遠しいです。
音人さんも、心と身体が守られますように。
コメントどうもありがとうございました。
園子
こんにちは、
返信削除ブログの更新が、とても嬉しく感じます。
色々な思いが有りますが、医者も人間ですから、ね。。。
聖書に、神は耐えられる試練しか与えられない、と、
この様な感じの事が書いて有ったと思います。
(うろ覚えで、お恥ずかしいです。(・・*)ゞ)
でも、人間、そんなに強くはないですよ。。。(特に自分)
出来たら、ぬくぬくと温室で、いつまでも過ごしていたいです。。。。。
モーツァルトは、子供がそのまま大人になった様な人だったそうで、
私は映画を見た時、モーツァルトと云う人が嫌で嫌で堪らなかったです。
でも、モーツァルトの父親から送られた手紙を本で読んだ時、
良く言えば、”いつまでも子供心を忘れない”
そう云う人だったのだなぁ、と。。。
それでも、時は確実に流れて行くものなので、
モーツァルトは悲しい最期を迎えてしまったのですよね。。
(そして、私も上手く大人になれなかった人間なのです。)
母に、園子さんのことを少し話しました。
とても、優しい方がお友達になってくださったのですよ、と、
”優しい”ってそれだけで、ものすごいことなんだと思います。
そして、私も人に優しく振る舞えるように努力したいです。
お正月に両親と姉とで、南国に行って来ました。
海に囲まれた国らしいカードを買って来ました。
また、お手紙を書きますね。
どうぞ、ごゆっくっりお過ごしくださいね。
くらら
くららさん
削除こんにちは。ブログを嬉しく思って下さり、書いてよかったです。
書けたと思ったら、風邪をひいて、それとは全く関係なく
居間で転んで頭を椅子にぶつけてしまいました。なんてついていない。
でもこれは試練ではないですね。
(神様は試練と同時に、それに耐えられるように、逃れの道を用意してくださるのです。)
今の私は深く考えるということができません。悲しいかな。。。
でも、分ることは、「神は愛」ですから、愛するものを悪く扱われないということです。
お母さんが、子供が欲しがるから甘いものばかりを与えるでしょうか?
そんなことをしたら。。。ね!
だから、子供が嫌がっても、時に苦いお薬を飲ませなければならないのです。
苦いお薬を飲ませなければならないお母さんも辛いでしょうね。
神様も試練を与えるとき、私たちと一緒に苦しんでいらっしゃるのです。
私もうまく大人になれなかった人間です。
幼いころの体験、育ち方いろいろ原因はあるのでしょうね。
モーツアルト嫌われてしまいましたか。
私もきっとその映画見ていますよ。
お父様の書いた手紙の本読んでみたいです。
あーー羨ましい!
南国の海ですか。どんなに行きたいでしょう。
それではまた。
( 私のベッドの上でスガモリが! どうしましょう
雨漏りのようなものです。この家もう限界なのです。)
園子