2018年2月24日土曜日

北の音人様 ペーター・シュライアー 歌の翼に

音人さん 大丈夫ですか。
夕べ知って驚き、そんな中で私の為にコメントを書いてくださった。
書くのはさぞや大変だったでしょうと・・・
私は、胸が痛くなって布団を被ってしまいました。
目に見ることはできませんが、
一緒にいて下さり、深い淵を歩いていても、時が来れば
必ず広い所へ連れ出してくださる事のできるお方に
音人さんをお委ねします。
私は、陰ながら心からお祈りさせていただきます。
返答は不要です。

ペーター・シュライアー  歌の翼に



1 件のコメント:

  1. 大堀様

    シュライヤーの歌う「歌の翼に」、心に沁みました。

    私あてのメッセージ、本当にうれしかったです。大堀様の優しさ、思いやりが伝わってきて、涙があふれてしまいました。本当にありがとうございます。こんなに素敵な人とブログを通じて交流していたのか、と思うと感謝の気持ちでいっぱいです。

    私の場合、いわゆる「冬季うつ」なのでしょうか?毎年、この時期(11月頃から)になると状態が悪くなります。今年は、休職したりとか寝込んだりといった深刻な状況には陥らなかった(日常生活は送れる)のですが、読み書きが難しくなり、ブログを書いたりすると翌日以降に支障が出る状態だったので、思い切ってブログはお休みすることにしました。
    ご心配をおかけしてしまい、申し訳ございませんでした。
    次第に、意欲も回復してきており、また近いうちにブログを再開しようと思っています。

    大堀様のブログを拝見すると、とても励まされます。
    「大事なことは、治っても、治らなくても、病の苦しみを背負っていること自体がもうすでに神の召命のうちにあって、神様の偉大な栄光を表すための協力作業になっている」「子供が嫌がっても、時に苦いお薬を飲ませなければならない」…これらの言葉によって、自分が病気であることの意味や価値を見出すことができたような気がするのです。
    私は、ずっと、病気であることに悲観し、自分の人生が閉ざされた気がしていました。もちろん、病気が治ってほしいことに変わりはありませんし辛さはありますが、今は病気になったからこそ得られたもの――例えば他者への寛容とか、他人の痛みを知る心を持つことができたとか、生きることのかけがえのなさへの気づきとか――の大きさをおぼろげながら感じます。
    大堀様のブログによって、救われたような気がします。

    北海道も寒い日が続いているのでしょうね。こちらも、まだまだ朝方の冷え込みが厳しい日が続いています。雪もたくさん積もりました。それでも、一日一日、日が長くなり、日差しには柔らかさを感じるようになってきました。次第に春の足音を感じます。
    大堀様も、無理なさらず、ゆっくり休んでくださいね。少しでも快方に向かうことを心からお祈り申し上げます。

    このたびは、本当にありがとうございました。

    心からの感謝をこめて。

    北の音人

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