正確には、ほとんど弾けないだが・・・
手がぎゅうっとこわばって、指が鍵盤に触れるだけで痛いのだ。
リウマチかしらと心配して検査をしたが、幸い陰性だった。
「経年による油切れですよ」とDr.は言っていた。
何の手当てもしないということは、治る見込みがない病ということか。
もうピアノは無理なのだろうか。
少しでも効果があってくれればいいなと願って、主人が調べてくれた方法は
豆乳を一日コップ半分飲むというもの。
(女性ホルモンの不足を補う大豆イソフラボンを摂取する)
6月から初めて10月には
こわばりと痛みがほとんど消えた。
でも悲しいかなピアノを弾ける段階ではない。
小さな小さな曲をポロンと撫でてみる。。。
ピアノもなんだか悲しい音で答える。
明日という希望の日があるではないですか?
明日のことを 思いわずらうな マタイ6の34
メンデルスゾーン
無言歌op.38no6
「デュエット」
ピアノ アリシア・デ・ラローチャ
ご無沙汰しております。こちらはすっかり雪も解けました。北海道はいかがでしょうか。
返信削除指の痛みの件を拝読し、心を痛めています。お辛いこととお察しいたします。
一日も早い恢復を祈っています。
北の音人
私に温かいまなざしを向け親身にお気遣い下さり、どうもありがとうございます。
削除悩みを理解していただけるということは心強いものです。
あの、ワルターの田園のジャケットから、このような交流が持てますことはとても不思議で嬉しく思っております。
音人さんは、冬期に具合が悪いと伺っておりましたが、この冬はいかがお過ごしでしたか? 通勤も大変ですし、くれぐれもご無理なさらないようにしてくださいね。
こちらも、雪はほとんどないのですよ。
それでは、本当にありがとうございました。